ヒッチハイクを女性がするのは危ないのか?
どうも634〇(ムサシマル)です!!!
今日は、ヒッチハイクで日本一周をした一個人として、「ヒッチハイクを女性がするのは危ないか」ということについて書いていきたいと思います!!!
女性でヒッチハイクしている人の例
いきなり危ないのかどうかについて話してもピンときません。そこで実際にやられている方を参考にしていきます。
ここにも書かれている、池田さんはヒッチハイクで日本一周を1人でした方です。
また、乗せていただいたドライバーの方からも聞くように、実際にヒッチハイクをやられている女性の方は多いようです。(特に大学生が多い)
またTwitterなどのSNSでタグ付けで「ヒッチハイク 女子」などと調べてみるとたくさんの情報が乗せられているので調べてみることをお勧めします。
ただ多くの女性は、1人ではなくペアでやることが多いです。それは「2人のほうが落ち着く」「何かあった時のため」という理由とのこと。頼りにできる人が身近にいるといないとでは大きな差があります。
自分が乗せてもらったドライバーの意見
僕が乗せてもらったドライバーの多くは、「可愛い女性だったら襲うわ」っとおっしゃっていた方が7割くらいです。
実際に行動に起こす人は少ないかと思いますが、そう思っている方が少しはいるということを頭にいれることも必要です。
ヒッチハイクを乗せるドライバーは男性が多いので、比較的毎回気をつけなければなりません。もちろん中には本心から優しい言葉をかけてくださる方もいるとは思いますが、そこらへんの見極めは正直、直感です。
上記のことを考慮したうえで乗せてもらうのは、女性ドライバーのほうがやはり安心できます。また家族連れやご高齢者の方も対象としていいのかと。
自分の意見
自分の意見としては、女性の方はペアで行うことをお勧めします。
それは何かあったときのためということに加えて、精神面での支えが大きいからです。
1人よりも2人のほうが、前述にも記載しているように、リスクが低くなります。
またヒッチハイクで野宿などを考えている際は、なおさら2人でやることをお勧めします。
車の空いているスペースなどを考えると、2人までならどのドライバーさんも乗せることが可能なケースが多かったため、乗せてもらいやすさはそんなに考えなくてもいいのかもしれません。
まとめ
ヒッチハイクを女性がするのは、対策を十分にする必要があります。また1人ではなく2人ですることや警戒心を持って対策グッズを持っておくことなど気をつけることは男性よりも多いようです。
ただ危ないからといって、なにも行動に起こさないのはもったいないです。対策をすればある程度のことは回避できますし、今まで出会うことのなかったような人ともヒッチハイクをきっかけに会うこともできます。
男性、女性にかかわらず、気軽にヒッチハイクにチャレンジしてみてください。