ヒッチハイク 怖い人に乗せてもらった話
どうも634〇(ムサシマル)です!!!
今日は、宮崎から福岡までヒッチハイクで行ってきました!!!
3台の車に乗せてもらいましたが、1台目のドライバーさんはなんと。。。
元ヤ〇ザの方。
いや、怖すぎましたね。オーラはともかく見た目も。
入れ墨が入っていたこともあり、最初からビビってました。
「 なんでそんな人に乗せてもらったのかって???」
そこを今回は書いていこうと思います。
なぜ乗ったのか
まずここ。路上でヒッチハイクをしていると、先のほうに車が止まってくれました。
そして、中から出てきたのは優しそうな30代後半の女性。
「乗っていきますか?」と言われて乗った車の助手席に元ヤ〇ザの旦那さんが乗っていたという訳です。
だから、気づいたのは乗ってからだったという訳で、その時は何も考えずに乗っただけです。
元ヤクザの人って怖かった?
私が乗せてもらった方は、5年前くらいまでヤ〇ザの組織に入られていた方で、今は一般のお仕事をされている方でした。
第一印象は怖かったのですが、話して見るととても優しいかたでした。
ヒッチハイクしていて思うことがあるのですが、それは見た目が怖い人のほうが優しいということ。
今回の方もそうでしたが、乗せるだけではなく、話をたくさん聞いてくださったり、飲み物や食べ物を奢ってくださったりと、見た目からは想像できないですがとても良くしてくださいました。
人を見た目で判断してはいけないとは、まさにこういうことをいうのですね。
怖い人に乗せてもらわないための対策
今回は、とても優しいかたでしたが、もしかしたらお金を盗るドライバーや宗教の誘いをしてくる方もいらっしゃるかもしれません。
そういった方に、乗せてもらわないようにするためにも、まずは自分の直感を大事にすることが大切です。
これは世界一周しているバックパッカーの多くが同じことを言っていますが、ヒッチハイクにおいても同じことです。
自分の直感を大切にし、危ないと思ったら断る勇気を持つことが大切です。
また、乗せてもらったあとで、変な場になってしまったら、途中で降ろしてもらう努力をすることも大切なことです。
まとめ
今回は自分が乗せてもらった方は、優しい方だったので良かったですが、危ないと思った方には乗せてもらわないようにすることが大切ですね。
ヒッチハイクをしているとたまにこういうこともあるため、気をつけることは必要ですが、それあってのヒッチハイクなのであまりビビりすぎないようにしてください。