ヒッチハイクのスケッチブックを使ったやり方(初心者向け)
どうも634〇(ムサシマル)です!!
今日は僕が実際にやっていた、「ヒッチハイクのやり方」について書いていこうかと思います!!
目的地を決める
まず初めに行きたい場所を決めます。
グーグルマップや地図で、行きたい場所をしぼります。
行きたい場所が決まっている人でも、目的地が遠い場合は、途中の場所を挟んだほうが効率的なので確認します。
ただこの場合に、下道を使ったほうがいいのか、高速を使ったほうがいいのかは注意して決めたほうがいいです。
スケッチブックに書く
目的地が決まったらスケッチブックに書いていきます。こだわらず、段ボールなどでも結構です。
マーカーで文字を書きますが、文字は黒色がおススメです。
文字は「大きく・見やすく」これは常に意識しないといけません。
(ドライバーに見えないと意味がありません。)
これは僕の例ですが、このくらい大きく文字を書きます。
道に掲げる
文字を書き終えたら、ヒッチハイク開始です!!
道でスケッチブックを掲げます。
下道でいったらコンビニの駐車場やバス停。
SAやPAでは、トイレ付近やスタンド付近など場所を決めて車を捕まえます。
ただこの時に意識してほしいことが、「自分はどんな人だったら乗せるのか」を考えることです。
要は、ドライバーの気持ちになれということです。
例えば、ヒッチハイカーが無愛想だったら乗せたいですか??
匂いがしそうだったら? 会話がおもしろくなさそうだったら?
自分はどんな人だったら乗せたいと思うのかを早く乗せてもらうことへの近道です。
待つ、ひたすら待つ
スケッチブックを掲げたら、ひたすら乗せてくれる人を待ちます。
例え30分、1時間、2時間、3時間止まらなくても大丈夫です。
日本人は優しいので必ず誰か乗せてくれます。ひたすら待ちましょう。
止まったら
ドライバーの方が止まって下さったら、目的地を伝えます。本当に自分が行きたい場所に行けるのかを確認した後で乗せてもらいます。
これは意外と大事なことで、私は2,3回行きたいところとは別のところで降ろされました。
また、くれぐれも乗せてもらう際の言葉遣いや礼儀には気を付けてください。
会話
乗せてもらったあとは、ドライバーとの会話を楽しんでください。
忘れていました。会話の前に名前を名乗ること。つまり自己紹介をしっかりしてください。
そうすることで、自分のことを相手に知ってもらえますし、何よりドライバーを不安を少しだけ和らげることができます。
まとめ
以上のような流れを繰り返せばヒッチハイクをすることができます。
いろいろな方法、やり方があると思うので、あなたなりの方法を探してみてください。
#日本一周
#スケッチブック